SSブログ

モモの不思議な扉、小当たり!中当たり!連続GET!(画像アリ) [ソネットゲーム]

モモの不思議な扉もなかなかいい結果が出ていませんでしたが、月がかわってゲーム開始1日目、金のカギで、カチャカチャカチャ、100ポイントGETできました。

前々回は、2000ポイントが当たって興奮のあまりボタンを連打してしまい1番大事なところのスクリーンショットを逃したので、以降は冷静な気持ちを維持しながらやっています。しっかり、画像を確保することができました。

ただし、100ポイントの小当たりだったので、書くのをどうしようかと思ってとりあえず保留しておきました。

そして、2日目、金のカギでカチャカチャカチャ、なんと500ポイントの中当たりをGETできました。ええ、ここでも冷静に画像を確保できましたよ。

それでは幸運の画像を 1枚目
point100.jpg

もう一つ幸運の画像を 2枚目
point500.jpg

まだまだ扉があるので、パズルコンプリートも含めてポイントを伸ばせるようにしっかり狙っていきたいですね。

他のソネットゲームの状況ですが、すごろくは、いまのところ、1位が狙える位置につけたことがありますが入賞を逃しました。ゴールはするのですが、カードアイテムがないと最後のマスがなかなか合わないですね。

ソネットゲームは、モモの森が1番攻略が難しいのではないでしょうか。最初の苗が、セコイアデンドロンか、バオバブでないと背が高くならないような気がしますが、これ自体がなかなかでなくて、いまだに、入賞できそうなところまでいけたことがないです。最初から、ずいぶん1位から離されるので、そろそろ1回目からニョキニョキーっと背が伸びるのを体験してみたいですね。


nice!(18) 
共通テーマ:日記・雑感

峮峮(チュンチュン) のファースト写真集、異例のヒットなるか!? [スポーツ]

台湾野球のチアリーダー峮峮がネットで話題に


ポニーキャニオンのプレスリリースによると 台湾の野球チーム、中信兄弟のチアリーダー「Passion Sisters」の人気メンバー峮峮(チュンチュン) のファースト写真集「一見峮心」の販売が開始されたそうです。「一見峮心」は、台湾で2万部を売り上げた写真集の公式輸入版になるみたいですね。

峮峮(チュンチュン) は、YouTubeにもたくさん動画があがっていますね。愛らしいルックスとダンスで人気を集めているみたいです。なぜか日本語コメントばかりですが。。。実際に見てみると、確かにかわいいですね。これだと野球選手が目に入らないかもしれません。


出典:LoveQUN soMUCH Please

せっかくなので、台湾野球について簡単に調べてみました。

日本にやってきた台湾のプロ野球選手たち


いままでに、二郭一荘(にかくいっそう、郭泰源、郭源治、荘勝雄)、呂明賜、郭李建夫、大豊泰昭、許銘傑など多くの台湾選手が日本にやってきました。

福岡第一高校に野球留学していた陽岱鋼(ヨウ・ダイカン)やCPBLからNPBへ史上初のポスティング移籍を果たした大王こと王柏融(ワン・ボーロン)などNPBでプレーする現役選手も多いですし、高校生年代の代表戦では日本とほぼ互角のレベル、台湾の野球のレベルは非常に高いとおもわれます。

台湾プロ野球について


情報があまり多くないのでざっくりと見ていくと、台湾リーグは現在4チームあるみたいですね。Lamigoモンキーズ(桃園)、中信兄弟(台中)、富邦ガーディアンズ(新北)、統一ライオンズ(台南)。前期と後期60試合ずつで全120試合。前期後期の成績から台湾シリーズ進出の2チームを決めて年間チャンピオンを決めるようです。

かつて存在していた味全ドラゴンズ(新竹)が再加盟して、2020年から2軍のリーグに参入し、2021年からは1軍のリーグに参加するそうです。川崎宗則が内野手兼客員コーチとして電撃復帰を果たしたチームですね。現在は、アジアウインターリーグに参戦しています。

注目はなんといっても、楽天が、9月にLamigoモンキーズを買収したことですね。2020年から参入します。この一手で、日本と台湾の選手の移動が増えるでしょうし、日本と台湾のプロ野球が急接近するきっかけになればいいと思いますね。

台湾の有望な高校生や大学生が直接NPBに入団するケースが増えるかもしれませんし、その逆も十分考えられますね。Lamigoモンキーズに、日本のドラフト指名に漏れたような高校生が入団する可能性もあるのではないでしょうか。

沖縄に1チーム作れば6チームのリーグが作れると思いますね。そうするとセリーグ、パリーグと将来的にくっつけることができるかもしれません。3リーグもしくは1リーグ3地区ができれば面白そうな気もします。

アジアウインターリーグ2019とは


これまで山田哲人(ヤクルト)、村上宗隆(ヤクルト)、岡本和真(巨人)、吉田正尚(オリックス)など多くの選手たちが参加しています。若手の登竜門とも言えるような大会ではないでしょうか。今年は、根尾昂(中日)などが参加しています。

2019年は、11月からすでにリーグがはじまっていて、6チームで対戦しています。レギュラーシーズン51試合で順位をつけて、1位と4位、2位と3位の対戦の勝者で決勝戦をおこない優勝チームを決めます。

参加チーム
NPBホワイト(巨人、阪神、中日、DeNA、ロッテ)
NPBレッド(ヤクルト、ソフトバンク、西武、楽天、オリックス)
社会人野球選抜

韓国KBO選抜

台湾CPBL選抜
台湾・味全ドラゴンズ

最後に


台湾リーグは、野球賭博や八百長事件などもあって、参加チーム数が減るなど、なかなか大変な状況がつづきました。楽天のLamigoモンキーズ買収で、何とか台湾野球ブームを巻き起こしてほしいですね。



nice!(9) 
共通テーマ:日記・雑感

二人乗りタンデム自転車の公道走行が続々と解禁、栃木県で25府県目 [ニュース]

栃木県で二人乗りタンデム自転車の公道走行が可能に


cycling.jpg
※外国の画像です

栃木県道路交通法施工細則の一部が改正され、栃木県では、12月1日から二人乗りタンデム自転車で公道を走ることができるようになりました。

二人乗りタンデム自転車とは


サドルが2つとペダルが2つで、2人が前後に並んで、前の人がハンドルを操作し、後ろの人は漕ぐだけになります。後ろの人は漕ぐだけでいいので、視覚障碍者や高齢者でも乗ることができるのが特徴です。タンデム自転車は、リアカーや人力車、馬車などと同じ軽車両になるそうです。

二人乗りタンデム自転車は、レンタル自転車などで公園や自転車専用道路などの限られた場所で乗るものだと思っていましたが、NHKによると、25の府県で、すでに公道で走ることができるみたいですね。今のところ目立った事故もないようです。

道路交通法で、全国が同じルールでやっていると思っていましたが、そうでもなかったみたいですね。道路交通法には(乗車又は積載の制限等)を定めている57条があって、その第二項には、公安委員会は、道路における危険を防止し、その他交通の安全を図るため必要があると認めるときは、軽車両の乗車人員又は積載重量等の制限について定めることができる。 と書いてあります。

基本的に、自転車の二人乗りは禁止されていますが、例外的なルールを都道府県単位で決めることができるみたいですね。○○県道路交通法施行細則の一部改正というようなタイトルになっています。

パラリンピックの二人乗りタンデム自転車の競技について


パラサイクリング(Para-cycling)のタンデム自転車競技は、2020年東京パラリンピックの正式競技にもなっていますね。前に乗る人(健常者)のことをパイロット。後ろに乗る人(視覚障碍者)をストーカーというそうです。

競技種目はトラック種目が、タイムトライアル、個人の追い抜き(パーシュート)、ロード種目は、タイムトライアルとロードレースになります。補助するされるの関係ではなく、視覚障碍者と健常者が一体になってタイムを狙える大変珍しい競技となっていますね。

健常者ということで、競輪選手などもパイロットとして普通にこの競技に参加できるようです。今まで完全にスルーしていましたが、この先進的な発想の競技にはちょっと注目してみたいですね。

最後に


二人乗りタンデム自転車を見かけることがまずないですが、普通の自転車と少し交通ルールが違って、自転車及び歩行者専用の標識や自転車を除くの補助標識は適用されなかったりするそうです。自転車というのはママチャリなどの普通自転車を意味するみたいですね。

二人乗りタンデム自転車は、スピードは出やすいですし、小回りはきかないですし、2人乗っているので停止距離は長くなります。

車道を走るので少し恐ろしい気がしますが、観光などの目玉にもなるようなので、各地で要望が多いみたいです。これから普及が進んでいくのかもしれませんね。


nice!(8) 
共通テーマ:日記・雑感

秋田県上小阿仁村でEVの自動運転サービスが開始、普及への第一歩 [ニュース]

上小阿仁村で実証実験を終え自動運転のサービスが開始


11月30日から、秋田県の上小阿仁村(かみこあにむら)で小型電気自動車(EV)を使った自動運転サービスがはじまりました。

国土交通省が、過疎化や高齢化に伴う交通問題を解消するために2017年度から全国の18市町村で自動運転サービスの実証実験を繰り返してきましたが、実際にサービスが実施されるのは初めてとなるそうです。

上小阿仁村は、秋田県で1番人口の少ない地方自治体です。お医者さんが定着しないことで頻繁に話題になりましたね。医者いじめ、モンスターペイシェントといろいろ気になることもありますが、本題からそれるのでこの話題はパスします。

上小阿仁村の自動運転サービスについて


self-driving1.jpg
出典:国土交通省
設定されたルートは全長4km。道の駅を拠点にして、3つのルートで堂川集落、小沢田集落、福舘集落を結ぶそうです。

NPO法人の上小阿仁村移送サービス協会が運行し、運賃が一律200円で、それぞれのルートを午前と午後で1回ずつ往復するみたいですね。予約をすれば、タクシーのように目的の場所まで呼ぶことができるそうです。

車の定員は7人で、1人が緊急時にハンドルを握ったりする運行監視員で、乗客は、最大で6人まで乗車が可能になっています。車のスペックは、最高速度19kmとなっていますが、時速12kmで運行されるそうです。一部の区間は自動運転レベルが4となっていて完全自動運転で運用するみたいですね。

自動運転レベルとは


self-driving2.jpg
出典:国土交通省

使われている車両について


小型電気自動車(EV)ということになっていますが、ヤマハのプレスリリースによると、ベースは、ゴルフ場で使われているゴルフカート(G30Sシリーズ)みたいですね。公道を走れるようにライトやウインカーなどをつけて、5人乗りの車両を7人乗りに改装したそうです。

電磁誘導線を道路に埋設しガイドセンサーが磁力線を感知して決められたルートを走ります。停車位置などには磁石を埋設して自動に停止する仕組みになっていて、ゴルフ場で蓄積されたノウハウが自動運転サービスに生かされているそうです。

雪が20cmぐらい積もっても電磁誘導線の磁力線と車のセンサーが影響を受けることはなく、ちゃんと走ることができるそうですが、今のところ暖房がついていないので、寒いそうです。雪国なので、なかなか冬場は大変かもしれません。

自動運転サービスについて


国土交通省の自動運転サービスというのは、道の駅だったり、地域の活動拠点のような場所を中心としたルートをたどる交通手段としての利用から、高齢者の家に食事や荷物を宅配・運送するようなサービスだったり、高齢者が作った農作物を出荷するサービスだったり、いろいろな利用方法が想定されているみたいですね。

今は、運行監視員が乗っていますが、完全な自動運転になると、人件費が浮くので、普及しやすくなるかもしれません。

他にもいろいろなメーカーや自治体が過疎地、市街地、観光地での利用を目指して実証実験をしています。今回のような仕組みを利用するものからGPSを利用するものもあるそうです。

路面電車のように決まった場所に移動するイメージのものと、車で自由に好きな場所に移動するイメージのものとがそれぞれ別々に進化していくのかもしれませんね。


nice!(12) 
共通テーマ:日記・雑感

台風19号千曲川堤防決壊の裏で実行されたバス移動大作戦 [ニュース]

台風19号で千曲川が決壊し大きな被害


台風19号が日本列島を襲って大変な被害がでてしまいましたが、その中でも多く取り上げられたのが、長野県の千曲川の堤防が70mにわたって決壊したニュースでした。

950ヘクタールもの地域が水没したそうで、かなりの広範囲にわたって被害がでてしまいました。決壊の場所から2kmのはなれたところの水位がなんと4mにも達したそうです。※2階建て住宅の1階部分が水没する高さになります。

被害にあった地域に、JR東日本の長野新幹線車両センターと長電(ながでん)バスのバスセンターがあり、備えがあるかないかで大きく明暗が分かれました。

北陸新幹線の長野新幹線車両センターについて


まず、JR東日本の長野新幹線車両センターでは、北陸新幹線の全車両の三分の一に当たる10編成120両が水没しました。何度も何度も繰り返し映像が流されて非常にショッキングでしたね。

新幹線の電子機器は床下に搭載されるらしく、にごった泥水に浸かってしまうとアウトのようですね。内装もすべてやりかえるとなると、最初から新車両を作ったほうがいいみたいです。

検査の結果、8編成96車両が廃車となり被害額は118億円にのぼりました。車両基地が建設された当時(ハザードマップができる前の古い情報)のままでいて、洪水の浸水想定区域内にセンターがあることが被災後にわかったようですね。

長電(ながでん)バスの車庫について


bus.jpg
※長電(ながでん)バスの車両ではありません。

同じく、長電(ながでん)バスの車庫にも水が押し寄せてきていました。車庫には、バスが100台とまっていたそうです。あらかじめ、バスを避難させられる広い駐車場を把握しており、隣の市の公園や駅の駐車場などに移動させました。

バスの運転手さんが、当初十数人しかいないなか、まず人数分のバスで目的の避難場所に移動。そこで1台に全員が乗り込んで車庫に引き返す。また人数分のバスにそれぞれ乗り込んで目的の避難場所に移動。1台で車庫に引き返す。これを繰り返して2~3時間で100台を避難させました。バスの運転手さんの数がそろったときには20~30台の列をなして走ったそうです。

このことにより、バスは2日後には稼動でき、被害にあって走れない鉄道の代わりをしたり、ボランティアを被災地に運んだり大活躍したそうです。

なぜこうしたことができたかというと、以前に同じように千曲川が決壊したときにバス会社が被害にあってしまったそうです。それを教訓にして、備えをしていたみたいですね。

鉄道の車両基地にも備えあるところあり


新幹線の基地などにすべて備えがないかというとそういうこともなくて、同じ台風19号ですが、JR東日本の那須塩原電車留置線では、東北新幹線の8編成を郡山駅や新幹線総合車両センターに避難させていたそうです。こちらも以前に水害にあって被災した経験があり、備えをしていました。

他の車両基地でも、過去には高架の本線に車両をのせて被害を防いだり、新幹線以外の鉄道でも、標高の高いところにある駅に車両を避難させて被害を免れたケースもあるみたいですね。

最後に


この話を聞いたときに、かっこいいなあと思いました。しっかりとした備えがされていて、緊急事態が発生しても見事に危機を回避しています。バスの会社も鉄道の会社もいろいろあって備えもいろいろあるみたいですが、今回のことで、全体として教訓を生かす流れになっていくといいですね。


nice!(9) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

©2019 ほぼほぼ日刊ブログ    ページトップ