久保建英争奪戦勃発か バルサ、レアル、ＰＳＧ、シティ

 久保建英を見た感想

出典：mundodeportivo
すごいことになっていますね。どこまでが本当でどこまでが嘘なのかさっぱりわかりませんがビッグクラブの名前が次々に挙がっています。 世界中の18歳の選手の中でもトップクラスの評価がなされているんでしょうかね。

視野の広さ、足元の技術、ドリブル、ＦＫ、たしかに今までの日本のスーパースター、中田英を彷彿とさせる推進力のあるドリブル、中村俊輔を彷彿とさせるＦＫ、全盛期の香川を彷彿とさせるキレのある動き、何か全てを寄せ集めたようなスケール感があります。

天才少年が海を渡って、海外のクラブの下部組織でプレーしてたケースは今までもあったと思います。アトレティコ・マドリードの玉乃淳、宮川類といった選手はうまくいきませんでした。

強豪クラブのメソッドを吸収しているさなかに、半ば強制帰国のような形で日本に戻ってきて潰れることなく、こんなにもたくましく成長しているわけですから、特筆すべきはその強靭なメンタルなのかもしれませんね。

ネットの声

ネットを見ているとアヤックスの名前が良くあがっています。オランダ国内リーグの常勝チームでＣＬでも好成績を収めたばかりですし若い選手の育成に定評があることが理由に挙げられていました。

ビッグクラブにいったん入ってレンタルでアヤックスへいくのがいいのでは。こんな意見もありました。試合に出ることを最優先すべきということでしょうね。

たしかにチーム選びに失敗すると塩漬けにされてしまって、大切な時期に全く試合の経験値がたまらない悲惨なケースになることもよくありますね。

これからコパアメリカの活躍しだいでますます過熱することも予想されます。楽しみなってきました。

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