ネプチューン名倉休養へ、手術の侵襲によるうつ病発症

頸椎椎間板ヘルニアの手術の侵襲でうつ病に

ネプチューンの名倉潤は、明るいイメージがあって、人気番組の司会もいつもそつなくこなしているので、こうしたこころの病とは無縁なように思っていました。驚きましたね。

名倉は、頸椎椎間板ヘルニアの手術を去年の6月に受けたそうです。その手術後のストレスが要因でうつ病を発症したとのことですね。

手術の侵襲とは

こうした手術後のストレスのことを手術の侵襲といい、普段の生活圏にはないストレスのことをさすようですね。手術の侵襲というのをはじめて耳にしましたが、体にメスを入れたり、麻酔みたいに薬剤を体に注入したりすることがダメージになるようですね。

以前と同じように体が動かないことへの違和感や将来的な動作への不安、クスリによる副作用などもうつ病に関係していくようです。

首は、脊髄の神経が通っているので、メスを入れるのは恐ろしいですね。なかなか大変な手術だったのだろうと想像できます。

手術後の痛みも当然あるでしょうし、リハビリもしないといけないのでつらかったでしょうね。手術をしてから10日で復帰したそうなので、このあたりも無理をした可能性がありますね。

同じ手術を経験した、ものまねタレントのキンタローによると、手術は成功したものの、後遺症でいまも右手の親指にしびれが残っているそうです。あまり無理をしてほしくはありませんね。

2ヶ月の休養へ

幸い、本人がうつ病を自覚して、家族の理解があって、ワタナベエンターテインメントや仲間がしっかりサポートする態勢もととのっているようです。ゆっくり治療をしてもらいたいですね。

レギュラー番組を多く抱えているので、影響は少なくないと思います。ネプチューンは、しばらく原田泰造＆堀内健のフローレンスコンビでがんばるそうなので応援したいですね。

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