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小4の自由研究「香港でデモの取材をしてみた」と小6の猫庭館長 [ニュース]

夏休みの自由研究、香港デモの取材をする小学4年生


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WBS(ワールドビジネスサテライト)で、面白い話題を取り上げていました。中国の香港では、いま大規模なデモ活動がおこなわれています。かれらは、逮捕された容疑者の身柄を中国本土に引き渡すことを可能にする、逃亡犯条例の改正に反対しているようですね。

撮影スタッフが、このデモの取材を香港国際空港の建物の中でしていたところ、日本人の親子に遭遇したというのですね。女の子は小学4年生だそうです。

そして、その女の子に取材したところ、驚くべき答えが返ってきました。デモのニュースを見ていて内容がよくわからなかったので、夏休みの自由研究として、自分で調べてみたいと思ったから香港に来てるっていうんです。

自由研究なら、そこらの虫でも捕まえておけばいいじゃないですか。ありんこ、セミ、カブトムシ。アサガオを育てたり、メダカを飼ったり。風船に紙粘土をくっつけて張り子の、、、違うんですね。

世界で起きていることに、実際に現場に行って見聞きすることが大事だというのが、一緒にいた父親の考え方のようです。

自ら英語でたくさんの香港の人たちに取材をして、苦労しながら証言を集めているようでした。日本に帰ってから、取材の内容をまとめて、自由研究として完成させるということになるのでしょうね。

これは、楽しみですね。出来がよければ、表彰されて自治体のHPで研究の内容を見ることができるかもしれませんね。続報にも期待したいところですね。

てしま旅館の猫庭館長は小学6年生


なぜ、香港デモの取材のニュースに目が留まったかというと、小学生のニュースで驚いたのは、これだけではないからです。

ちょっと話は変わりますが、小学生が猫の保護活動をしているという話ですね。山口県の山口市にある、てしま旅館(デザイナーズ旅館としても有名な人気旅館です)に猫庭という猫の保護シェルターがあるそうなんです。その猫庭の館長というのが、現在小学6年生の女の子なんですね。

山口県というのは、数年前まで犬猫の殺処分が非常に多くて、全国トップ3に入るほど悪化していたようです。ちょうど3年前に、父親が、山口県の殺処分ゼロを目指して、クラウドファンディングで支援を募って猫庭を完成させたそうです。娘も一緒に保護活動に取り組み始めたということですね。

里親を見つけて、年間100匹ペースで、保護した猫を譲渡しているそうです。メディアで多く取り上げられたことも地域社会にいい影響を与えたのでしょう。殺処分の数が激減しているようですね。

ただし、ここまでのことを成し遂げるには、エサ代、猫の治療費用、猫の去勢費用、猫の看病、猫の引き取り、24時間対応で運営するのも相当な苦労があるようです。こうしたところに思いを馳せると、いい話で終わらせてしまったらだめだと感じますね。

保護活動に感銘を受けたユニクロなどの企業が、コラボ商品を実現させたりして協力をしているようです。まだまだ、保健所に持ち込まれる猫の数自体は多いようなので、このあたりも、無責任な人は最初から飼わないという意識に変わっていくといいですね。

教育についてなんとなく思うこと


教育についてはよくわかりませんが、たがをはめるというのか、枠にはめるというのか、現在の社会秩序を守るためだったり、習熟度を均一にするというか全体的な底上げをすることに重点が置かれているようなイメージがなんとなくあります。

小学生でも、世の中をよい方向に変えていく力があるという事実に触れると、リミッターでこれ以上スピードが出ないようにしてある原付バイク状態の子どもたちが、たくさんいるような気もしてきますね。

二つのエピソードは、どちらとも親が子どものリミッターをカットしているケースなのではないでしょうか。そんな風に思いましたね。




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