SSブログ
第2回WBSCプレミア12の侍..

第2回WBSCプレミア12の侍JAPANメンバーが決定、初優勝をめざす [スポーツ]

第2回WBSCプレミア12の侍JAPANメンバー発表がおこなわれる


baseballpremier.jpg
注)侍JAPANとは関係ありません。
10月1日、都内のホテルで、東京五輪の前哨戦となるWBSCプレミア12に出場する、侍JAPAN28人の発表が行われました。稲葉監督は、これまでの采配経験や海外視察を踏まえ「スピード・パワー・経験をバランスよく構成することで強いチームができると考えました」と選考の意図を明かしました。公式HPより

第2回WBSCプレミア12の侍JAPANメンバー(28人)


ピッチャー(13人)
山口俊(巨人)、中川皓太(巨人)、田口麗斗(巨人)、山崎康晃(DeNA)、今永昇太(DeNA)、大野雄大(中日)、千賀滉大(ソフトバンク)、高橋礼(ソフトバンク)、岸孝之(楽天)、松井裕樹(楽天)、森原康平(楽天)、山本由伸(オリックス)、山岡泰輔(オリックス)

キャッチャー(3人)
小林誠司(巨人)、會澤翼(広島)、甲斐拓也(ソフトバンク)

内野手(7人)
坂本勇人(巨人)、菊池涼介(広島)、山田哲人(ヤクルト)
源田壮亮(西武)、外崎修汰(西武)、松田宣浩(ソフトバンク)、浅村栄斗(楽天)

外野手(5人)
鈴木誠也(広島)、秋山翔吾(西武)、周東佑京(ソフトバンク)
近藤健介(日本ハム)、吉田正尚(オリックス)

WBSCプレミア12とは


WBSCプレミア12は、世界ランキングの上位チームを12カ国集めて、4年に一度おこなわれる大会です。

日本は、世界ランキング1位(5796ポイント)として大会に臨みます。U-12、U-15、U-18、U-23など育成年代でも安定して好成績をおさめてポイントを獲得しているので、ランキングが高くなっています。

第2回WBSCプレミア12の大会方式


大会は、2019年11月2日(土)~11月17日(日)でおこなわれます。オープニングラウンドは、グループA~Cの3組に分けて行われます。
日本はグループBで、グループBは、日本、台湾、ベネズエラ、プエルトリコの4チーム。総当りで、上位2チームがスーパーラウンドに進出します。

スーパーラウンドは、グループA~Cのそれぞれ上位2チームを集めた6チームでおこないます。日本がもしグループBの1位(2位)でここまで勝ちあがれば、グループBの2位(1位)との対戦はありません。グループA、Cの1位、2位と対戦します。4試合の成績で順位をつけて、ここでの上位2チームが金メダルをかけた決勝戦にすすみ、3位と4位のチームで銅メダルをかけた3位決定戦をおこないます。

第1回WBSCプレミア12の侍ジャパンの試合結果


オープニングラウンド グループB 5勝0敗
日本 5-0 韓国
日本 6-5 メキシコ
日本 4-2 ドミニカ
日本 10-2 アメリカ
日本 6-5 ベネズエラ

ノックアウトステージ
準々決勝
日本 9-3 プエルトリコ
準決勝
日本 3-4 韓国
3位決定戦
日本 11-1 メキシコ

前回大会のことは、すっかり忘れていましたが、思い出しました。大谷が華々しく活躍した大会でしたね。初戦の韓国戦では、最速161kmを記録し、韓国打線を圧倒、6回2安打10奪三振無失点で勝利投手となりました。

準決勝の韓国戦でも再び登板し、最速160kmを記録するなど7回1安打11奪三振無失点の快投で降板、3-0とリードしたまま9回まで進み、則本、松井、増井のリリーフ陣が崩れ4失点、世紀の逆転負けを喫しました。

最後に


今回も、なかなかのメンバーがそろったのではないでしょうか。天才イチローを擁した第2回WBCの優勝以来、国際大会で好成績をおさめながら、あと一歩のところで負けているので、そろそろ優勝する姿がみたいですね。


nice!(9) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 9

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

©2019 ほぼほぼ日刊ブログ    ページトップ