続報です。九十九島水族館海きららで公開されていた体長37センチ、重さ2キロ超の巨大イセエビが海に帰ることになりました。

注)海きららのイセエビではありません
新聞記事が出てから、複数の指摘があったようですね。禁漁期はちょうどイセエビの産卵時期にあたるので例外は難しいですね。

狙って釣っているか、偶然に釣れたものなのか、線を引いて全てだめだというふうに明確にしておいたほうが密漁を防げるでしょうね。

三重県の鳥羽水族館にいた体長38・5センチ、重さ2・33キロが日本記録だそうです。これと、同じくらいの大きさですね。

イセエビ漁が解禁されて、またこの巨大イセエビが捕まって、また水族館に寄贈されることを期待しましょう。


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